わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★「教育」とは

若者を歩むべき道の初めに教育せよ。年老いてもそこからそれることがないであろう。
(箴言22:6)

文科省「教育の目的」の条文に「教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値を尊び、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。」とありました。

簡単に言うと、人格的成長と健全な価値観を身に着けて生きる人を育てることです。
わたしたちの知る、いわゆる学科における卓越した知識を身に着けて良い学校、良い大学、良い学歴…というような教育とは少し違います。

一方で聖書は、「善にして愛なる神さまの思いを教え、神さまを敬い信頼して生きる」ことの大切さを語ります。
人の初めからある教育がここにあります。それがその人の生涯を形作るものとなるというのです。
子どもたちに、若者たちに、まことの神さまを伝えることの大切さを感じますね。

  • 祈り 神さま、改めて「教育」というものを再発見した感があります。どうか自分自身が聖書に教えられること、そして子どもたちに神さまの思いを伝えることを教会が大切にしていけますように、祝福してください。
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