わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★今、だれを頼りにできるか?

 

「玉座の中央におられる小羊が彼らの牧者となり、命の泉へ導き、神が彼らの目から涙をことごとくぬぐわれるからである」。
(ヨハネの黙示録7:17)

 

神の御国に迎えられた信仰の民の姿が描かれます。
そこでは、世にあって抱えてきた悲しみも悩みも後悔の記憶も拭われて心からの安心と喜び、そして慰めを経験できます。
まことのわたしたちの牧者、イエスさまがそこにおられるからです。

今のわたしたちの人生にとって、だれを頼りにできるか? だれと共に生きるか、それを知ることで、過去や今、そして将来が変わることでしょう。

わたしたちには、不自由なこと不完全なこと、そして悲しみや悩みの経験もあります。けれども、そんな私たちのためにイエスさまの慰めと癒しがすでに用意されています。イエスさまに近づくことで、イエスさまを信じることで、それらをわたしたちは受け取ることができます。

  • 祈り 主よ、のちに経験する御国を思い、そして、わたしたちにゆだねられた地上での今を生きています。今、あなたはわたしと共にいて、御言葉による霊的慰めや励まし、平安をくださいます。あなたの約束の日を待ち望みつつ、今日の霊的祝福を受け取ることできますよう、導いてください。
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