わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★気づきを与える者として

 
我々の罪が我々自身を告発しています。主よ、御名にふさわしく行ってください。我々の背信は大きく、あなたに対して罪を犯しました。
(エレミヤ書14:7)
 
神に背を向けて歩んだイスラエルの民の罪を裁く日照りの災害が続いた。水も食物も得られない飢饉のもとでエレミヤはとりなしの祈りをしている。
 
神さまは、神から目を背け、背を向けて歩む罪に対して無関心ではありません。そのさばきは現実で、悲惨なものでした。その体験は想像を絶します。それは民の罪のありさまが現実だったからです。
 
その民の中で、神の言葉を語る。そして人々に対して神に立ち帰ることををうながし、神に対してとりなし祈る。その姿は、民に気づきを与える者のありさまだったとわかります。
 
  • 祈り 神さま。わたしたちの生きる時代もまたあなたに関心を寄せずにいます。どうかこの時代の人々に気づきを与える存在としてわたしたちをお用いください。イエスさまを通してなされた完全な罪の代価を証しし、ゆるしを証しする者としてください。
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