わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★神が払われた「代価」

 

あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。
(コリント第一の手紙6:20)
 

「代価」と呼ばれるもの、それは神の御子イエス・キリストの命です。
キリスト人となってその生涯をあゆみ、十字架でその命を犠牲にして私たちの罪からの贖いの代価となってくださいました。

その代価によって、今のわたしたちは、神さまの祝福のもとに置かれています。
聖書を通して、神さまの思いに心開かれ、その約束を受け止めて今を誠実に生きることができます。

わたしたちの周囲には、この神さまを無視し、背を向けたた価値観とともに将来への不安があります。
この地上で、そしてその死後に対して。神さまの愛からはなれて確信が持てないでいます。

神さまは、その既に払われた代価をもって、今もわたしたちを神の愛の中に生きる者へと招いてくださっていることぜひ覚えていてください。

  • 祈り 神さまの方が、わたしたちのためにひとり子を下さって、わたしたちの罪からの贖いの代価としてくださったことを心から感謝します。それほどわたしを愛してみていてくださることを感謝します。どうかその愛の中に生き続ける者としてください。
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