わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★ことばを心におさめて

 

「わたしは仰せを心に納めています。あなたに対して過ちを犯すことのないように。」
(詩篇119:11)
 

神さまがわたしたちを、神さまの言葉を聞き、また受け止め、そして応答して生きることができるように造ってくださっているということ、これを神秘に思います。

そこから祈りが生まれ、信仰生活が形づくられます。

動物がどんなことをしても、「罪を犯した」とは言いません。
人だけが罪を犯す存在です。だから人は心に責めを感じます。

詩篇の作者は、人として神に応答して誠実に生きることを大切にしています。
「心のうちにあなたのみことばをたくわえました」。
わたしたちにとっても、とても大切だとわかりますね。

  • 祈り 主なる神さま、今わたしたちは聖書を通してあなたの言葉と思いを聞くことができます。この幸いを心から感謝します。どうかあなた誠実に応答して生きる者とならせてください。
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