わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★呼びかけに応える 

主を求めよ。主の裁きを行い、苦しみに耐えてきたこの地のすべての人々よ、恵みの業を求めよ、苦しみに耐えることを求めよ。主の怒りの日に、あるいは身を守られるであろう。

(ゼパニヤ書2:3)

預言者は、神に対して不遜な態度なユダの民に対する”主の怒りの日”は定まったと語る、なおその中で主なる神に立ち帰り、求める人に逃れの道を備えてくださっていることを知らせています。

当時も今も変わることのない、人の苦手は、造り主なる神への過った態度を認めること、立ち返ることだと思います。

神さまは、裁くこと滅ぼすことを目的としているのではなく、神さまに立ち帰ることを大切にして呼びかけます。
キリストが人となってこの地上に来られたのもそのためです。

今、わたしはその呼びかけにへりくだって応えることができているかどうか、心に問うてみましょう。

  • 祈り 救い主なる神さま。あなたのくださっている呼びかけに心を向け、キリストを信じてあなたを求めます。あなたの赦しと救いを心から感謝します。 
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