わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★自分の傍(かたわ)らに…何を?

それを自分の傍(かたわ)らに置き、生きている限り読み返し、神なる主を畏れることを学び、この律法のすべての言葉とこれらの掟を忠実に学ばねばならない。

(申命記17:19)

約束の地に入ったのち、王を求めて立てられるときの要件が示されいます。
その王は、特に神の教えをしっかり心にとめて「神を畏れることを学び、…掟を忠実に学ぶ」ことです。

聖書を通し、また歴史を通してわかる事。それは多くの王が神を忘れ、軽んじ、その歩みが私利私欲と誤った判断で、国を悲しむべき状態になってしまうということです。

今日の御言葉の続く節にはこうあります。
 :20 そうすれば王は同胞を見下して高ぶることなく、この戒めから右にも左にもそれることなく、王もその子らもイスラエルの中で王位を長く保つことができる。

神の御言葉に誠実に耳を傾けていることは大切さは、わたしたちも同様です。
 あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。(詩篇119:105)…だからです。

  •  祈り 主よ、今日もあなたの御言葉に耳を傾け、あなたを想う時が与えられ感謝します。日々いただく御言葉、週ごとに与えられる礼拝の恵み、大切にして生きる者としてください。
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