こういうわけで、そのことを聞いたときから、わたしたちは、絶えずあなたがたのために祈り、願っています。どうか、”霊”によるあらゆる知恵と理解によって、神の御心を十分悟り、すべての点で主に喜ばれるように主に従って歩み、あらゆる善い業を行って実を結び、神をますます深く知るように。
（コロサイ人への手紙1:9-10）
わたしたちはクリスチャンは、救われて以来、それまで知らずにいた「霊的祝福」や「霊的満足と喜び」に気づくようにされています。
簡単に言うと「神さまの喜びを感じる」そしてその喜びがわたしの喜びとなっているとわかるということです。
今、世界の出来事を見渡す時、この主から来る霊的な喜びが退けられているように思えてなりません。
今だからこそ、どんな状況にいる人にも、今日の御言葉の促しは大切です。
今の現実には通用しない…という惑わしの言葉を退けて、神さまを求め、神さまの喜びに心を向けましょう。
あなたを避けどころとする者は皆、喜び祝い とこしえに喜び歌います。御名を愛する者はあなたに守られ あなたによって喜び誇ります。
（詩篇5:12）
- 祈り 主なる神さま。わたしの心があなたの喜びを経験することができますように、わたしの心があなたの御思いによって満たされますように、どうか祝福してください。
