わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★言っていることとやっていること

わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。

(ピリピ人へ手紙4:9)

まず「言っていることとやっていることが違うんじゃない?」ということにならないように気をつけましょう。
信じているように行動し、信じているように生きることで、わたしたちが何を大切にして生きているがわかります。

ある人は、「日常の自分の生きざまがそのまま、わたしの(信仰の)遺言である」という表現で、自分のありさまを語る人がいました。

はたしてわたしたちはどうでしょうか?

牢獄からこの手紙を書くパウロは、自分のありさまや境遇を恥じてはいません。むしろ喜んでいます。そしてその中で彼は、神さまが共にいてくださる平安を得ています。

聖書に、御言葉を聞いて実践していく歩みには、必ず平和の神が共にいてくださることの証しを、ぜひ経験してください。

  • 祈り 主なる神さま。どうか日々いただく聖書の御言葉をもって、わたしたちに気づきと実践する力をお与えください。あなたがいつもそばにいてわたしの歩みを守り導き、祝福してくださることを信じ、感謝します。
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