わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

11/24(木)10:00講演「闇から光へ!」兼光伸一師

❖会場参加が難しい場合には、映像配信でご覧ください。

2022/11/24 午前10:00 @都島中央キリスト教会にて行われた講演会より (2022/11/25 編集して再アップロードしました)

『… それは彼らの目を開いて、暗やみから光に、サタンの支配から神に立ち返らせ、わたしを信じる信仰によって、彼らに罪の赦しを得させ、聖なるものとされた人々の中にあって御国を受け継がせるためである。』(聖書 使徒26:18)

00:00:00 兼光伸一師の簡単な紹介と賛美「赦すためです」
00:09:52 兼光伸一師自己紹介動画「闇と光」(そのやくざ遍歴と神の救い)
00:13:37 兼光伸一師の講演「闇から光へ!」
01:11:16 都島中央キリスト教会牧師による締めくくりの言葉と賛美「変えられたソング」

おそらく先生のお話の内容と迫力に、気圧(けお)されることと思います。実は、わたしがそうでした。しかし、ずっとお聞きいただくと、この先生を変えた「神の恵みのわざ」のすばらしさに心が揺さぶられることと思います。そう思ってYouTubeで記録の動画も公開しています。よろしければ、ぜひご覧ください。

拘置所内で経験した聖書との出会い…

クリスチャントゥデイ2022/5/23掲載記事より抜粋

 …1歳になったばかりの娘を連れて毎日面会に訪れたという。そして「これが最後だから。とりあえず読んでみて」と、3度目となる聖書の差し入れをした。
 「その時の妻は、何と言うか、すごく輝いて見えました。『何かいいことあった?』と聞くと、『近くの教会に行っている。今は充実している。私はイエス様を信じているから、祈ると平安がある』と言うのです。本当に輝いていて、私からすれば、落ち込まれるよりいいですから、『良かったな。お前の神様に俺も感謝するよ』なんて言いました」

「最初の一節で本物の神様だと思った」

 半信半疑でページを開いた聖書だったが、「最初の一節で本物の神様だと思った」と兼光さんは言う。「進化論を含め、人間がどこから来たのかはっきりと分からないのが現状じゃないですか。その中で聖書は最初から『初めに、神が天と地を創造した』と宣言している。もうここに答えが出ているじゃないかと。鳥肌が立ちました」

 その後、元ヤクザの牧師らによる伝道団体「ミッション・バラバ」の本も差し入れられ、読んでみた。しかし「自分とは少し違うと思いました。彼らはみんなヤクザをすでにやめてからクリスチャンになった人たちで、自分は現役。自分は同じようにはなれないと思いました」という。だがそれでも「真の神に悔い改めれば、罪はゆるされる」と書かれた部分だけはすっと入ってきた。それから聖書を真剣に読むようになった。

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