わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★キリストなし、神なしで大丈夫?

その掟とは、神の子イエス・キリストの名を信じ、この方がわたしたちに命じられたように、互いに愛し合うことです。

(ヨハネ第一の手紙3:23)

”キリストなし、神さまなしでも愛し合える。そういう生き方ができる”、と主張する人も多くいらっしゃいます。
そういう立派な人たちがいる一方で、わたしは自分の愛の足りなさ、できない自分の現実を認めざるを得ません。

そんなわたしにとって大切なのは、”聖霊の助け”をいただいて、キリストに、自分がどれほど愛されているかを思うことです。

強く申し上げます。イエス・キリストを思う時間を大切にすることは、その他のすべての時間を変えてくれます。

「…わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい」(ヨハネ15:9)と言われるイエスさまが、「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい」(ヨハネ15:12)とわたしたちを「愛し合う」ことへと導いてくださっています。

わたしは、こういう「イエス・キリストありき」の歩みへの招きを受けています。
あなたはいかがですか?

  • 祈り イエスさま、あなたの愛と思いをわたしの内に満たしてください。わたしが愛する人となるためには、あなたがどうしても必要なのです。
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