わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★「目を覚まして」祈るために

目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈りなさい。

(コロサイ人への手紙4:2)

私事ですが、年齢を重ねたからか、朝起きて聖書を読むためにも、まず目薬をさすのが日課です。朝、目がかすんでいるように感じるからです。

祈るために聖別した時間。肉体的にも霊的にも「目を覚まして」いることは大切です。
わたしも「祈るため」に体調も、環境も整えることを心がけます。

ただそれでも、体は疲れを覚えるでしょうし心もざわつくこともあるでしょう。
そんな時、当り前のことに気づかされます。

祈るために、すべてにまさって神さまの助けが必要だと。

そのことについても、やはり祈るのです。「主よ、今わたしの祈りの時間に、祈ることができるようにわたしを助けてください」と。

神さまの助けは現実に働きます。 そうして私たちはまた「感謝すること」にも目ざめるのです。

  • 祈り 愛する主よ、今日、このひとときの祈りの時間を祝福してください。すべての思いわずらいをあなたにゆだね、ただあなたに目を向けて祈ることができますように。あなたがすべてを、その御手によって祝福してくださることを感謝します。
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