律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。
(ガラテヤ人への手紙 5:14)
法律の条文で、「愛する」ことを語るものや、そういう説明を聞いたことがありますか?
神の律法のすべては「愛する」ことを主張しています。
愛について聖書が語る言葉も併せてお聞きください。
「愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。愛はいつまでも絶えることがない。」(1コリント13:4-8)