聖書から ★”振り回して!?” 律法を聞く者が神の前で正しいのではなく、これを実行する者が、義とされるからです。(ローマ人への手紙2:13)当時、律法をだれかを裁く基準として振り回す人がいたことは、聖書でたびたび取り上げられます。この章のはじまりにはこうあります。 だから... 2025.07.10 聖書から
聖書から ★がんばっているからこそ… 何事も、不平や理屈を言わずに行ないなさい。(ピリピ人への手紙2:14)「…言わずに」「つぶやかずに」ということが、なかなかできないでいる自分に気づくことはありませんか。周囲を見て他人を見て、「なぜ、自分だけが…」「あの人もすればいいのに…」... 2025.07.09 聖書から
聖書から ★自分の「心」をめぐって 喜びを抱く心はからだを養うが 霊が沈み込んでいると骨まで枯れる。(箴言17:22)人のことはよくわかるが、自分の心となると、だれにも相談しない…、そういう人がいます。「心」は、うちにある自分のものですが、自分でコントロールできないことがあり... 2025.07.08 聖書から
聖書から ★次の体験へ 互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。(ピリピ人への手紙2:5)人のこと?余裕がある時ならまだしも、今は無理…、という言葉も聞こえてきそうです。…そう、わたしたちには限界があります。ただ、そんなわたしたち... 2025.07.07 聖書から
聖書から ★ブレのない態度と言葉 すると、イエスは言われた。「退け、サタン。『あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ』と書いてある。」(マタイによる福音書4:10)悪魔の誘惑の三つ目。「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみな与えよう」…(:9 )との言葉へのイエスさ... 2025.07.06 聖書から
聖書から ★神さまと共にあること エノクは三百六十五年生きた。エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。(創世記5:23-24)「エノクは、メトシェラが生まれた後、三百年神とともに歩み、…」(:22)とも記される彼の生涯は、ひとこと「神と共に歩んだ」人生でした。「... 2025.07.05 聖書から
聖書から ★覚えておきたい祈りのことば どうか、わたしの口の言葉が御旨にかない 心の思いが御前に置かれますように。主よ、わたしの岩、わたしの贖い主よ。(詩篇19:15)神さまを真摯に畏れる者の祈りの言葉です。同章の13節以降、すべてを知っていてくださって罪を赦し、きよめてくださる... 2025.07.04 聖書から
聖書から ★イエスさま、あなたのように… 福音には、神の義が啓示されていますが、それは、初めから終わりまで信仰を通して実現されたのです。「正しい者は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。(ローマ人への手紙1:17)神さまの側から、私たちにわかるようにあらわされた「神の義(ただ... 2025.07.03 聖書から
聖書から ★「めでたし、めでたし…」にならない? …「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、もう一方の手のように元通り良くなった。(マタイによる福音書12:13)イエスさまを試みようとする人々は、イエスさまを試み、断罪しようとして「安息日に病気を治すのは、律法に許されていますか」と尋ねま... 2025.07.02 聖書から