神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。
(ヨハネによる福音書 3:17)
「救い」という言葉にピンと来ない…という方もいらっしゃるでしょう。その意味も必要も感じない…と。
私たちは、今、自分にとって必要か必要でないかで、神さまを認めるかどうかを判断していることがあります。
いつでも”自分が中心”になっているということはないでしょうか。
もし親子や夫婦の関係が、そのようなものであるならばとても寂しいことです。その本来の大切さが見失われているからです。
同様に神さまとの関係も、実は何よりも大切な物なのです。
神さまは、いつでも私たちに対して誠実な目を向けてくださっています。
だから、ひとり子を私たちのためにお遣わしになりました。
それは私たちが救われるため、救われて神さまとの大切な関係を回復するためなのです。
ぜひ憶えていて下さい。