わたしたちは、この舌で父なる主をさんびし、また、その同じ舌で、神にかたどって造られた人間をのろっている。同じ口から、さんびとのろいとが出て来る。わたしの兄弟たちよ。このような事は、あるべきでない。
(ヤコブ3:9-10)
私もそうでが、人は、よく状況や自分の感情に流されて、愚痴や不平、時には人の批判を口にしてしまいやすいものです。
自分で意識してそうしないでいよう…と思っても、なかなかできないでいる。
聖書が「舌は、疲れを知らない悪」と表現するほどです。
そんな弱さを認めて、日々へりくだって神に祈り、助けを求めつつ歩むことです。
「どうか、私の心を探ってください。平安を与え、赦しを与え、また愛を与えてください。今日一日、神さまの優しい思いをもって生き、言葉を表すことができますように」と。
祝福をお祈りしています。