信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。
(ヘブル人への手紙 11:6)
よくドラマやまんが、さまざまなストーリーの中で「自分を信じろ」というセリフがあります。
そういう意味では、聖書は対照的ですね。「神を信じろ」と語るのですから。
聖書が語る生き方の大原則は、神を求め、神の真実なわざに信頼し、自らは今なすべきことに全力を傾けて生きるということです。いつでも神さまとの関係の中に自分自身を置きます。
そう、私たちは神さまのチームの一員です。ゲームの中で状況のすべてを知るわけではありません。監督である神さまが、大局を把握し、私たちを導かれます。
そこで神への信頼によって歩むことが一番大切な祝福のカギとなります。
わたしも今日、神さまへの信頼に身を置き歩みます。あなたはいかがでしょうか?