このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい。
(コロサイ人への手紙 2:6)
救われてから時間がたつと、いつの間にか元の生きざまに戻ってしまっている…。そういう方が多いのも事実です。
救いが軽く扱われてしまっているのかもしれません。
私たちの信仰生活は、何よりもイエス・キリストを罪からの救い主として心から受け入れ、感謝しつつ歩むことです。
日々イエスさまとの歩みを楽しみながら生きるということです。
親の腕を振り払って飛び出し、迷子になる子どもがいます。はじめはそれも楽しい。でもすぐに不安が迫ってきます。
イエスさまから離れない、離れていないことがどれほどの大切なことか気づいていますか?
「彼にあって歩きなさい」。それは人として最も幸いな生きざまだと信じます。