悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。
(詩篇 1:1)
あたりまえのことで、わかりやすい言葉です。
でも実際の私たちは、そのように生き抜くことができているでしょうか?
ときに何が正しいか間違っているかの判断が難しいこともあります。
ただ祈りつつ、自分自身に問うてみてください。「神は、それを喜んでくださるだろうか、それとも悲しんでいるだろうか」と。
そう、罪は決してただの悪い事ではなく、それを悲しむ人がいるということを想像できるか…ということです。
もし悪事を犯すならば、それをだれよりも悲しまれる神さまのことを思い出し、心を改めましょう。