生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。
(ガラテヤ人への手紙 2:20)
ああ、今日も生かされている!…それが、わたしが実感です。
わたしの”生”をささえてくれる存在があります。たとえば家族。…でも、家族がいる…ということさえ、人によってはあたりまえではなくなっているかもしれません。
ただ「愛されている」ことが生きる力となります。
わたしが生きてることを喜んでくれる、望んでくれている誠実な方がいる。
それだけで、今を大切に生きようを思えるのです。
まことの神はあなたを愛している、と聖書は語ります。
あなたのためにいのちをもかけてくださった方の愛が、今日もあなたを覆っていることを覚えていただきたいのです。