こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。
(エペソ人への手紙5:1-2)
「愛することや、愛されていることに不安を持ちこまなくていい!」。
それが神さまとの関係です。
ここでは、キリストを模範として挙げて、”神にならうこと”、”愛のうちに歩むこと”が勧められています。
その土台にあるのは、「神に愛されている神の子である」という確信です。
それはわたしたちの一番大切なアイデンティティです。
「愛されているからこそ…、どんなことでも、する! または、しない!」ということを選択できます。
そうです。神の子どもだという自覚がと誇りがあなたの歩みを守ることでしょう!