この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜もそれを思い、そのうちにしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。そうするならば、あなたの道は栄え、あなたは勝利を得るであろう。
(ヨシュア記 1:8)
こどもは、幼いころから両親を通して、生きる知恵を学び、また”良心”が育てられます。
何より、両親を模範としてどういう風に生きるべきかを身に着けていきます。
「律法」は、わたしたちが歩むべき道を知り、安心と祝福の中を歩むことができるようにと、神が与えてくださった、知恵の言葉です。
そして神は、ひとり子イエスを通して、神の愛と真実な生きざまをわたしたちに示してくださいました。
わたしたちは、この方の姿を通して、”どういう風に生きるべきか”に目が開かれます。
”昼も夜もそれを思い・・・”。私たちも、そこから始めていければ感謝ですね。