わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★だれを心にかけて?

わたしは心をつくしてあなたを尋ね求めます。わたしをあなたの戒めから迷い出させないでください。
(詩篇 119:10)


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ただ「~をしてはいけない」と制限するのが戒めの示すところではありません。

そこには、だれかのために、そして神さまの喜びとなるために…という動機があります。

律法の中心は、神を愛すること、そして自分を愛するように隣人を愛することだ、と解説されています。

まず、心のまなざしを神さまに向けましょう。
そうすることで、ただ文字づらの戒めではなく、温かみのある愛を動機とした歩みを知ることができます。
そしてそれこそが神のみこころにかなう歩みです。

さてあなたは今日、だれを心にかけて歩んでおられますか?