「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。
(ヨハネによる福音書 14:1)
手元のお金がさびしくくなると不安を感じることがあるでしょう。
スマホの充電マークの容量が減ると、とても不安になる人もいます。
また自分や自分の子どもが、人と比べてできないことがあると不安に感じる人もいます。
聖書が語る安心は、そんな”持ち物や人との比較や言葉”を押し流して、”神さまの真実さ”を語ってくれるのです。
天地の造り主である神さまが「ともいてくださる」こと、そしてこの方が「わたしを愛して下さている」ことです。
どんな持ち物、能力も、自信も、一瞬にして取り去られることがあります。事故や災害もその一因、またけがや予期せぬ出来事もあります。
それでも神さまは変わらない! だからそこで祈り、そこで神さまを信頼し、そして神さまに希望を置いて生きることができるのです。
- 祈り 今日一日を、神さまを信頼して一歩一歩大切に歩むことができますように、神さまを信頼する祈り心を与えてください。