「静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、全地にあがめられる」。
(詩篇 46:10)
「静まって」は、「やめよ」「力を捨てよ」、つまり「下手にあがかずに…」ということでしょうね。
そうやって「天地を造られたまことの神さまを、心から知り、認める」ことです。
わたしたちの人生には、「神にしかできないことがある」ということを謙虚に認めることは大切です。そして実際に、そのことが必要なのです。
神を信じ、神のなさることを信頼して、道を譲るのです。
そうやって初めて、知ることのできる「神わざ」というものがあるのです。
わたしたちは絶対に”神に”はなれません。でも”神を信じる者”にはなれます。
そしてそれが一番大切なことなのです。
- 祈り 今日、わたしの人生に、神さまのお働きを見せていただきたいのです。どうかわたしが信じる者として歩むことができますよう、祝福してください。