わたしは一つの事を主に願った、わたしはそれを求める。わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを。
(詩篇 27:4)
たとえば、星に魅せられて研究をされている方がいます。
いろいろな分野で、その対象に「魅せられて」いる人がいるのです。
詩篇の作者は、まさに”神さまに魅せられた”人でした。
すべてのクリスチャンがそうであれば感謝なのですが…。
いつの間にか、神さまに興味も感謝も失い、背を向け離れる人がいます。
神さまが軽視されていることが、残念でなりません。
いのちの主に背を向け、遠ざかることだからです。
詩篇の作者は、神を”主”と繰り返し表現し、自分の人生でどれほど大きな存在かをあらわしています。
あなたにとって、神さまは”主”でしょうか? そう自分に問うてみてください。
- 祈り わたしの主なる神さま。あなたに心を向け、時間をささげ、そしてあなたの思いに耳を傾け、そこに歩む者となれますように。導いてください。