わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★幸せのありか

あなたの大庭にいる一日は、よそにいる千日にもまさるのです。わたしは悪の天幕にいるよりは、むしろ、わが神の家の門守となることを願います。
(詩篇 84:10)


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 「どこよりも、神さまのもとにとどまり続けていたい」。

 どんなに多くの財産や地位や成功にもまさる”幸せ”がそこにあります。

 私たちの人生は、それぞれ違います。住んでいる場所も、生きていく学校や職場環境も違います。才能も能力も違います。

 でもだれであっても、「神に身を寄せ、信頼して生きる」ということほど大切な幸せの条件はありません。

 この詩篇を通して、願いを訴えているのは、あのイスラエルの大王ダビデです。
 その地位にあっても、何よりも神のそばにいたいと願う。それは至極当たり前のことだったのです。

 あなたはいかがでしょうか?

  • 祈り 神さま、今日一日を、あなたのもとで、あなたに耳を傾けつつ生きることができるように、わたしの目と耳を開いてください。
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