わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★赦しの中に身をおいて

そのとき、ペテロがイエスのもとにきて言った、「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯した場合、幾たびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。イエスは彼に言われた、「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい」。
(マタイ18:22)

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人間関係の悩みは複雑で深刻です。
だからこそ、「赦すかどうか」と心を悩ますのではなく、「赦す」ことに心を決めることも大切です。

損得を考えるときもあるし、それでは相手のためにならないと考えるときもあります。
相手は気づかないではないか…と。

イエスさまは、あなたも気づいていないのでは?と問いかけます。
神さまとの関係の中で、どれほど神さまに赦されているか…ということを。

神さまのゆるしの中に、静かに自分の身を置いて、相手のために気づきが与えられることを願い祈ることから始めましょう。

  • 祈り 神さま。わたしのような者を赦し、愛してくださっていることを感謝します。わたしは今、相手との関係で悩んでいます。この人を赦してあなたの御手にゆだねます。そしてわたしは、前へ進みます。どうか導いてください。