神は人間が神を畏れ敬うように定められた。
（伝道者の書3:14）
神は、わたしたちに「恐怖」ではなく、「敬意」を与えてくださいました。
神を恐怖するようになったのは、アダムとエバの時、罪を犯してからです。
神に背いて「善悪を知る木の実」を食べ、罪責感を持ち、神さまを恐怖するようになりました。
イエス・キリストの十字架の福音は、わたしたちに罪の赦しを与えて、愛されて生きること、神さまを敬い、その御言葉に従う喜びを与えてくださいました。
つまり、わたしたちの人生に、「神を恐れ敬う」心を回復してくださったのです。ハレルヤ！
- 祈り 神さま、あなたを心から礼拝します。今日、あなたの思いに心を向けて従う喜びを与えてください。あなたは善い方で、わたしに良い人生を与えてくださる方だからです。
