ヨセフは実を結ぶ若木、泉のほとりの実を結ぶ若木。その枝は石垣を超えて伸びる。
(創世記49:22)
ヤコブの祝福に描かれたヨセフの民の姿です。
ヨセフは、信仰の人でした。
彼は、どんな境遇におかれても「主が共におられる」ことを信じた人でした。
「泉のほとりの実を結ぶ若木」というのは、そういう人です。
そしてそういう人は、その祈りと信仰のあゆみによって、身近の障害や制約を乗り越えて、主の御業を行うことのできるということです。
あらためて私も、そういう人でありたいと願いました。あなたはいかがでしょうか?
- 祈り わたしがどんな状況、どんなところに置かれてもなお、主が共におられることを信じます。どうか、ゆくべき道を示してください。