あなたのパンを水に浮かべて流すがよい。月日がたってから、それを見いだすだろう。
(伝道者の書11:1)
傍から見るならば、無意味・無駄なことをしているように見えるかもしれない。
わたしたちは、今日祈った祈り、証しした証、また伝えた御言葉、また奉仕や、ささげた献げもの、それが、どう生きて実りを得らえるか…について、すぐに見ることはできないかもしれません。
しかし、覚えていてください。主なる神は、それを用いられます。
決して無駄にせず、いやむしろすべてを祝福して益としてくださる、それがわたしたちの主です。
待ち望むのには、信仰が必要です。月日を得てそれを見ることができるように、今日、心をこめ、信仰によってよきわざをなしつづけましょう。
- 祈り 神さま、あなたがわたしたちの祈りや働きを用いてくださることを感謝します。のちの日に、その実りを見ることができるよう、どうか今日、誠実に主にある祈りとわざに努めることができますよう導いてください。