主もまた、今日、あなたに誓約された。「すでに約束したとおり、あなたは宝の民となり、すべての戒めを守るであろう。…」
(申命記26:18)
神さまは、わたしたちに対して、誠実を尽くしておられます。
問われるのは、わたしたちが神さまに対して誠実であるかどうか、それだけです。
「宝の民」とするほどの約束を受けながらも、背を向けて、反発して、自分中心の生活を”自由”という、偽りに埋没していませんか?
何よりもまず神さまとのあるべき関係に自分を置くこと。それが祝福のカギです。
イエス・キリストは、その関係の回復を与えるために、十字架で犠牲となられたのですから。
- 祈り イエスさま。わたしは、あなたの十字架を知りながら、軽んじてきたのではないでしょうか。どうか赦してください。 新たな一日を、神さまに期待して歩みます。