わたしの魂よ、再び安らうがよい。主はお前に報いてくださる。
(詩篇116:7)
普通にしていれば、神さまを信頼し、神さまによる平安を持ち続けることができるか、と言えば、そうではありません。
周囲の惑わしと、わたしたちの罪の性質は、いつでも神さまから私たちを引き離そうとします。
だから詩篇の作者は、繰り返し「わたしの魂よ」と自分自身に呼びかけて、神賛美と信頼を呼び起こしているのです。
これは、信仰による日々の積み重ねです。
神を信頼する者としての自分自身を、日々育てていきましょう!
- 祈り 神さま、あなたを信頼する心をひび育てていきたいと願っています。どうか御言葉を通して気づきを与え、導いてください。「わたしの魂よ、主をしっかり信頼して歩もう!主は、その信頼て報いてくださる方だから!」