あなたは天からその祈りと願いに耳を傾け、彼らを助けてください。
(歴代誌下6:35)
神殿が完成した時にささげられたソロモン王の祈りです。
国の、そして人生のさまざまな浮き沈みを想像しながら、そこからでも立ち帰って神に目を向けて祈る祈りには、応えてください、と求めています。
神殿さえあれば大丈夫、ということではありません。
わたしたちが、信仰を持って神に向き直り、神を求めて祈ることが大切です。
はたして、あなたは神に対して誠実な態度をとっておられますか?
神から離れていませんか?
忘れないでください。神はわたしたちにまっすぐ目を向けておられ、また誠実なお方なのです。
- 祈り 神よ、どうかわたしの心を探り、わたしの心が素直にあなたに向けられているかどうかを示し、気づかせてください。