主に向かって歌い、ほめ歌をうたい、驚くべき御業をことごとく歌え。
(歴代誌上16:9)
礼拝で、まず神さまへの賛美がささげられます。
賛美の中で、「神さまを誉め」「御業を感謝し」「罪を悔いあらため」「信仰を告白し、従う決意をあらわし」ます。
すべて神さまの臨在を心から認めつつ”ささげる”ひとときです。
ですから当然、この賛美は軽んじられてはなりません。
はっきり言います。賛美なく聖書のみ言葉を聴いても、その心には届きませんし、信仰の成長にはつながりません。
ただ聖書を聴けばわかる、学べば分かる…、というのは礼拝のほんの一部分しかわかっていないということです。
いずれ来るべき神の国でも、いつも神さまへの賛美がささげられ、そこでさらに交わりは深まり、成長があるのですから。
- 祈り 神さま、あなたを心から賛美します。どうか賛美を通して、あなたに栄光を帰し、あなたを知ることができますように、導いてください。わたしに賛美の心を回復してください。