憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐れみを受ける。
(マタイによる福音書5:7)
幸いは神さまから受け取る、と決めることで自分のあり方が決まります。
いろいろな態度をとる人がいるでしょう。親切で思いやりのある人、他人事として無視する人、搾取し苦しみを与える人、損得・好き嫌いで態度を変える人…など。
自分はどうだろうか?と思いめぐらします。
自分の中にある「人よりも…」という比較や周囲の評価や評判に惑わされず、神さまの愛と慰めをもって、誠実な態度を決めることができれば感謝です。
- 祈り 今、わたしたちが生きる時代には、さまざまな偽りや神さまの良しとされないことさえ、人々の生き方の標準に入り込んできています。イエスさま、あなたがその中でも、愛し憐れみ慰めを与えることを止めなかったことを思います。わたしもイエスさまあなた従って、自分のあり方を純粋に保つことができますように、導いてください。わたし生き方の基準はあなたにあります。わたしは幸いと祝福を、神さまからいただきます!