怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。
(ローマ人へ手紙12:11)
実際に、もう充分やってきたから…ということで、神さまへのご奉仕や礼拝をやめてしまう人がいます。
わたしたちは、年齢を重ねて困難になることと、よりいっそうできるようになることがあります。。
できるようになること、それこそ「霊に燃えて、主に仕える」ことでだと、わたしは信じています。
信仰生活・礼拝生活の中で、よりいっそう神さまの恵みを味わい、またそれを感謝し、栄光を神さまに帰することができるのです。
「怠らずに…」と言われる。なぜならそこに、わたしたちの罪の陥りやすい罠があるから…だと、そう聖書は語っているのでしょう。
- 祈り 神さま。かつて以上、わたしの心にあなたが親しく語ってくださることを感謝します。どうか聖霊さま、わたしの内に働き、へりくだりと感謝を、すなおにあらわして仕える者とならしめてください。