イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである」。
(ヨハネによる福音書20:29)
ある人はこれを聞いて、「見ないで信じられるのか!?」と反応しました。
そう、いつの間にか私たちは「見てから信じる」ということが当たり前になっているのかもしれません。
ここは、いろいろな解釈・説教がされることがあります。
ただわたしは、このところからイエスさまの御言葉と約束を思っています。
そして「まだ見ていいない、けれども信じて、今を誠実に生きよう」という気持ちを新たにしています。
あなたはいかがでしょうか?
- 祈り イエスさま、あなたの御言葉を素直に信じる者となることができますように。状況や常識、また人の言葉や顔色で、御言葉への信頼を曲げることがありませんように。主よ、そういう時、気づきを与え、導いてください。