わたしは主に望みを置き、わたしの魂は望みを置き、御言葉を待ち望みます。
(詩篇130:5)
この詩編の作者のみ言葉への態度を見て、私たちが、神さまと、そのみ言葉にどれほど真摯な態度と信仰を向けているかが問われます。
今の時代も神さまは、私たちに向けて、み言葉をもって語り、祝福し、導いてくださいます。
だから、私たちはこのみ言葉通して真実な神さまに望みを置くことができます。
私たちの周囲には、共感する言葉、感動する言葉、素晴らしいと思える言葉はたくさんあります。
でも、信頼して望みを置き、また人生を置くことができるほどの言葉は、この聖書にしかありません。これはまことの神が、私たちに向けて語ってくださっている真実な言葉だからです。
- 祈り 主なる神さま。どうかわたしのこの日常の生活の中で、何よりもあなたのみ言葉を聞き、そしてそのみ言葉を味わい、またこのみ言葉に人生を置いて生きることができますように、導いてください。私の耳と心を開いてその語りかけを悟ることができるよう、祝福してください。