あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。
(ピリピ人への手紙2:13)
神の恵みへの感動と感謝がわたしたちの信仰の応答となります。
神さまは、強制的に、ロボットのようにわたしたちを動かされることはなさいません。
信仰生活とは、わたしたちが心から神さまに応答し、従って生きることです。
人生は、そんな神さまへの信仰と恵みの中で建て上げるものです。
そしてそれはただ自分のためというよりも、神さまのため、人のために用いられるものとなります。
- 祈り 主よ。どうかわたしの心に、あなたの思いを示してください。わたしがあなたに感謝と感動をもって答え、従うことができますように。信頼してあなたにお応えすることができますように。どうか信仰を与えてください。