神に従う人の道は輝き出る光、進むほどに光は増し、真昼の輝きとなる。
(箴言4:18)
わたしたちは、自分の正しさを主張しすぎてしまい、周囲をさばく正しさになってしまうことはないでしょうか?
そういう正しさから、いらだちやつぶやきが心に蔓延します。
聖書は、「正しい人」「義人」を「神に従う人」と訳しなおしています。
そういう人は、実は神さまこそただお一人、正しい方であることを知る人です。
だから、人生の中心を神さまに譲り、神さまに従うことを大切にします。
そういう神さまへの信頼があるからこそ、歩む道、そして将来に安心と希望を抱くことができるのです。
あなたは、「神に従う人」でしょうか?
- 祈り 主よ。あなたの御声と導きに心を開くものとしてください。悩みや苛立ちを、わたしの心から取り去り、ただあなたを信頼して従い歩みゆく者としてください。