主はアブラムに現れて、言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える」。アブラムは、彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた。
(創世記12:7)
聖書の中で、主が「現れた」と言葉にして書いている個所はここが初めてです。
それは、神の約束を印象づける特別な出来事でした。
そしてアブラムは、その主に感謝してそこで祭壇を築き、犠牲をささげて礼拝をささげています。
今、わたしたちは聖書を通して、神さまの言葉を繰り返し聞くことができ、道を示され、気づきやビジョン、励ましを受け取ることができます。
これは、当り前のことではなく、とても特別な恵みです。
この恵みにどれほど心をむけて感謝しているでしょうか?
日常の中で、そこでふさわしい礼拝をささげる。賛美と感謝をもって主に栄光を帰すことができれば感謝です。
- 祈り 主よ、今日あなたの御言葉を聞くことができる恵みを心から感謝します。これは特別な恵みです。今日一日、あなたの御言葉と約束を思い、、誠実に歩むことができますよう導いてください。