何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。
(箴言4:23)
心を、ただ野ざらしにしてしまうと、世の中の様々な流行や悪いものにさえ影響され、翻弄されてしまいます。
反対に、心を固く閉ざしてしまうと、善いものも何も受け入れられなくなってしまいます。聖書には心をかたくなにした人々についても描かれています。
私たちは、聖書の御言葉と祈りの中で、神さまの思いに心を寄せます。
心を神さまに向けて、神さまの思いを満たしていただくのです。
何よりも心を神を愛し、人を愛すること、喜ぶこと、感謝することに用いることができれば幸いです。
詩編119:2「いかに幸いなことでしょう。主の定めを守り、心を尽くしてそれを尋ね求める人は。」
- 祈り 主よ、今日一日のはじめに、心を尽くしてあなたを求め、あなたによる気づきとさとしを求めます。どうかわたしの心をさまざまな悪いものから守ってください。あなたを心から愛し、喜び、感謝し、また人を愛することができますように。