「神は、あなたが何をなさっても、あなたと共におられます。…」
(創世記21:22)
アブラハムの歩むさまと与えらている祝福を、人間由来ではなく、神さま由来のものだと知って近づく人たちがいました。
イエスさまのもとにもニコデモという民の指導者が来たこういいました。「先生、わたしたちはあなたが神からこられた教師であることを知っています。神がご一緒でないなら、あなたがなさっておられるようなしるしは、だれにもできはしません」。
「神さまが共におられる…」ということまで気づいています。
ただその先にある霊的なことがらについてはどうでしょうか?
わたしたちもそこでとどまってはいないだろうかと問われます。
ただ知っているだけで終わらずに、自分もその恵みを体験して生きる者とされたいと願います。
- 祈り 主よ。あなたの約束は、わたしたち共にいてくださることです。あなたと共に歩み、あなたに信頼し、あなたの恵みをより身近に体験できるよう導いてください。あなたこそ私の主、わたしの救い主です。