わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、”霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださる…
(ローマ8:26)
わたしは、自分の祈りの言葉や思いに不十分さを感じることがあります。
特に世界のパンデミック禍や争いのもとにある人々のためにとりなし祈るとき、誰かを知っているわけではなく、また国の事情が分かるわけでなく、気持ちだけで、言葉が伴いません。
それでも祈ることをあきらめません。
わたしの内におられるる聖霊なる神さまが、とりなしてくださっていることを信じるからです。
神さまは不十分なわたしたちを、祈りの器として用いてくださるのです。
- 祈り 主よ、どうか世界中の問題下にある人々をお守りください。特にその心に主にある慰め、励まし、希望が届きますように。