神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦(とりで)。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。
(詩篇46:2)
先日、あるタレントが信仰を持つことで、周囲から「ああ、とうとう頼るようになったな、と思われたくない」と言っていました。
神を信じて生きることを大切にする以上に、人は、信仰をもつことで周囲からどう思われるかが気になります。
本来気にすべきは、わたしたちを守り、助け、導いてくださり、愛してくださる、神さまであるはずです。
わたしたちの思いの点検が必要ですね。
- 祈り 神さま、わたしはあなたを求め、あなたに頼ります。どうかわたしの歩みをきよめ、正し、導いてください。