次のように書いてあるとおりです。「正しい者はいない。一人もいない。…」
(ローマ人への手紙3:10)
わたしたちは、イエスさまを信じて、少しいい人になったような気になり、ほかの人を裁くようではいけません。
「罪」について、だれかと比べて自分の方がまし…、という評価はありません。
わたしたちは、神のひとり子イエス・キリストの十字架の贖いによって、わたしたちは罪をゆるされているのです。
ですから、罪赦されていることを感謝しましょう。ほかの人を非難・批評することよりも、とりなし祈る思いが与えられていきます。
イエスさまの、十字架上のとりなしの祈りがわたしたちの心にとどまるからです。
「父よ、彼らをおゆるしください。」と。
- 祈り イエスさま、あなたの十字架の贖いととりなしの祈りを心から感謝します。どうかわたしの心をきよめ、あなたのような思いをもってとりなし祈る者としてください。