全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。
(詩篇100:1)
あなたにとって、神さまはどんな存在、どんな相手でしょうか?
もしこの方を本当の意味で知るならば、その安心と喜びはどれほどのもでしょう。
詩篇の作者は、この神を「主」と心を込めて呼ぶことで、その気持ちを表しています。
わたしたちもまた、わたしたちが主と呼ぶ神が、どれほど素晴らしい存在であるかを、言葉にして表し、賛美にして表していくことがとても大切です。
そうすることで、わたしたちはその方と共にあることの安心や慰め、勇気を改めて確信することができるからです。
- 祈り 主なる神さま、あなたを心から敬い、心から賛美します。あなたがわたしにとってどれほどすばらしい方であるかを、わたしの心に深く示してください。さらにあなたを賛美し、その安心と喜びを心からあらわしてまいります。