「…それから、わたしを呼ぶがよい。苦難の日、わたしはお前を救おう。そのことによって、お前はわたしの栄光を輝かすであろう」。
(詩篇50:15)
古来のことわざ「苦しい時の神だのみ」を聞くとき、多くの人が、”それは最終手段、よほどのことがない限り自分の力で、すぐに神頼みする人は、人間として弱い人…”という風に理解してしまうようです。
わたしたちクリスチャンの日常は、日々神さまの導きと守り、そして祝福と助けを求めます。何より、困難な時に、ご自分を求めるように!と神さまご自身がわたしたちに語ってくださっています。
神さまは、ご自分を思う民を救うお方であることを知ってほしい、そしてその証をもって神を崇めるようになってほしいと願っておられるのです。
- 祈り 主なる神さま。どうか今日一日の歩みを守り、導いてください。もし困難に出くわす時には、さらにあなたを求めます。どうかわたしを助けてください。