かわいい息子を懲らしめる父のように、主は愛する者を懲らしめられる。
(箴言3:12)
映画「赦しのちから」で、ひとりの死の淵にあるクリスチャンの入院患者が出てきます。
かつて罪のどん底にいたこの人は、病のために視力を失う絶望の中から神を見いだし救われたと告白します。そして「わたしは神に愛されている」と心から神さまをほめたたえています。
何にもまして神さまの愛に気づくことができること。それがどれほど幸いなことか。
今、もし痛み、悩み、恐れがあるならば、そこで神さまに心を向けましょう。
神さまの自分への愛を深く思い、そこに身を置いて歩むことこそが感謝です。
- 祈り 主よ、わたしの人生のどんな場面でもあなたが共にいてくださることを感謝します。わたしがいつの間にか、あなたから遠ざかっている時、どうかその御手で気づかせてください。